フロム・ビーの関係者

  • 広田寛治
    これまでの仕事や現在の研究テーマに関する情報をまとめていきます。
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イベント

2023年3月22日 (水)

『MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー・エディション』出版記念 川柳つくしロック落語会

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SHINKO MUSIC MOOK『MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー・エディション』(2月15日発売)の出版記念として、川柳つくしさんのロック落語会が4月21日に開催されます。
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ロック落語を含めた新作落語やウクレレ漫談、ジャズや文学とのコラボも手がける落語家のつくしさん。『MUSIC LIFE』の特集ではさまざまな分野のみなさんに『リボルバー』との出合いや衝撃の思い出を寄せていただきましたが、つくしさんもそのお一人です。そのなかで、『リボルバー』収録曲にまつわる落語のあらすじが披露されています。今回の落語会で、ぜひ実演でお楽しみください。
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つくしさんにはまた、『MUSIC LIFE 1970年代ビートルズ物語』にもリンゴ・スター日本公演レポートを寄稿していただいています。この機会に読み直してください。
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ビートルズ・グッズ(何でもOK)を持っていくとお得になりますので、当日はお忘れなくなにか持ってお出かけくださいね。
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<MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー・エディション 出版記念 ロック落語会>
authorized by シンコーミュージック・エンタテイメント
2023年4月21日(金)午後7時開演/午後6時30分開場
会場:スペースウィズ(飯田橋駅、九段下駅)
出演:川柳つくし
料金:予約/当日共に2,500円
*別途1ドリンクのオーダーが必要です
*ビートルズ・グッズ持参の方は500円引きになります。
*予約特典有り
予約:info@spacewith.co.jp
会場のスペースウィズへメールでお名前と人数をお知らせください。

  

 

2020年10月21日 (水)

文藝別冊『ジョン・レノン フォーエバー』刊行記念トーク&ウクレレ・ライブ 11月3日開催

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「ジョン・レノン魂の叫びと日本の心 未発表アウトテイク集」
と題して、文藝別冊・KAWADEムック『ジョン・レノン フォーエバー』の刊行記念イベントが11月3日に開催されます。
 
このムックをさらに深く掘り下げる形で、メイン・テーマであるジョン・レノンと日本との交流を、関連写真や音源を交えながら紹介します。また、ジョンの名曲をウクレレの生演奏でお届けします。出演はフロム・ビーの広田寛治と、写真家の福岡耕造さん、ミュージシャンで翻訳家の松田ようこさん。
 
<ジョン・レノン魂の叫びと日本の心 未発表アウトテイク集> 日時:2020年11月3日(火・文化の日)午後1時30分開場/2時開演 ※3時50分終演予定
会場:BAG ONE(東京都渋谷区松濤)
料金:チケットは以下の3種があります
●来場チケット1500円(税込)
※ムックをお買い上げいただいた方に福岡耕造撮影/ジョン・レノンゆかりの地の写真(ポストカード・サイズ)をプレゼント(すでにお買い上げの方は会場にお持ちください)
●配信チケット1500円(税込)
●ムック+特典付配信チケット3400円(税・梱包発送料込) 
※特典は福岡耕造撮影/ジョン・レノンゆかりの地写真(ポストカード・サイズ)
チケット申込はこちら↓で11月3日午前11時まで受付(コンビニ/ATMでのお支払いは11月2日まで)
https://john-lennon-forever.peatix.com  

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《プログラム》

オープニング/ウクレレで聴くジョン・レノン①🎵
 
テーマ1⃣ 世界のジョン・レノンゆかりのレア地巡り
アルバム『ロックン・ロール』撮影地、「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」のプロモ映像撮影地、ニューヨークのジョンとメイ・パンが暮らしたアパートなど。
 
テーマ2⃣ ジョンとポールの作品における日本民謡の影響聴き比べ
星加ルミ子の証言とジョージ・マーティンの証言を検証しながら、ジョンとポールの作品における日本民謡の影響を実際の音源で聴き比べます。
 
ウクレレで聴くジョン・レノン②🎵
 
テーマ3⃣ ゆかりの地潜入スクープ!
普段は入れない武道館内部、今はなきヒルトンのスイートルーム内部などをより詳しく紹介。さらに、今となっては誰も入れないあの場所の内部も紹介します。

テーマ4⃣ ジョンの作品・人生にみる日本文化の影響
俳句、禅画、歌舞伎、日本食、日本の風習などを通して、ジョンの人生や作品をとらえ直します。
さまざまなアウトテイク・トークをお楽しみください。
 
ウクレレで聴くジョン・レノン③🎵
 
※内容が一部変更となることもあります。
 

登壇者プロフィール

広田寛治(ひろた かんじ)
山梨県立大学講師などを経て、作家・現代史研究家。1980年12月9日、ジョン・レノンの死を機にビートルズをテーマにした執筆活動を開始。河出書房新社の文藝別冊ロック・シリーズ、シンコー・ミュージックのムック版『MUSIC LIFE』、日経BP社の『大人のロック!』などを執筆・編集・監修。主な著作に『ロック・クロニクル 現代史のなかのロックンロール』(河出書房新社)、『ビートルズ学入門』(新潮社)、『ビートルズ』(講談社)など。
今回のムックでは監修・編集を担当した他、巻頭グラビア、「ジョン・レノンと日本の交流史」、「ジョン・レノンが歩いた日本」の解説などを担当。
 
福岡耕造(ふくおか こうぞう)
写真家、映像作家、プロデューサーであり、広告、出版の撮影を数多く手掛けると同時に、ビートルズ研究家というもう一つの顔も持ち、とりわけ世界でも有数のビートルズゆかりの地探訪者。ビートルズ関係の著書にリリー・フランキーとの共著『ビートルズの旅』、『ビートルズ、追憶の彼方』、『ビートルズがきこえる…』などがある。
今回のムックでは、「ジョン・レノンが歩いた日本」の撮影と取材記を担当。
 
松田ようこ(まつだ ようこ)
ウクレレ・ミュージシャン、ウクレレ・スクール講師として活動するかたわら、音楽ライター、翻訳家としても活躍。翻訳書に『キャロル・キング自伝 ナチュラル・ウーマン』、共訳にマーク・ルイソン『ザ・ビートルズ史 誕生』など多数。ウクレレ・ミュージシャンとしてはソロCD『風のとおりみち』をリリースするほか、ウクレレ&ギター奏者おもたにせいじとのウクレレ・デュオOMO YOKO(おもようこ)としてライブ&配信活動。また『リラクシング・ハワイアン・イン・リラックマ・カフェ』等複数の企画CDに参加している。
今回のムックではジョン・レノンとジュリアン・レノンのインタビュー翻訳を担当。
 

 

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2019年7月20日 (土)

「伊豆田洋之ポール・マッカートニーを歌う IZUTANEYAMA WINGS 2019」7月24日開催

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「伊豆田洋之ポール・マッカートニーを歌う」シリーズで、ウイングスに焦点を当てたライブIZUTANEYAMA WINGSが今年も開催されます。今回はなんと発売40周年を迎えるウイングスのアルバム『バック・トゥ・ジ・エッグ』がテーマです。

ポールを歌う伊豆田洋之さん(ピアノ、アコースティック・ギター)が主演、種ともこさん(リンダ・マッカートニー役)、山本英美さん(デニー・レイン役)がゲスト出演します。プロデュースと司会はサエキけんぞうさん。
チケットは会場の晴れたら空に豆まいてとイープラス、ぴあで発売中。

このIZUTANEYAMA WINGS(伊豆・種・山)で「伊豆田洋之ポール・マッカートニーを歌う」が開催されるのは2017年10月、2018年11月に続いて3回目。これまでのセットリストは伊豆田洋之公認ファンサイトでご覧ください。

<伊豆田洋之ポール・マッカートニーを歌う IZUTANEYAMA WINGS 2019> 日時:7月24日(水)午後6時開場/7時開演
会場:晴れたら空に豆まいて(東急東横線/代官山駅)
料金:前売5,000円 当日5,500円(ともに別途ドリンク代600円)
http://mameromantic.com

 

  

 

 

  

 

2019年3月23日 (土)

『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK』ド迫力上映会+トーク 名古屋市公会堂リニューアル記念で開催

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ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』(2016年/ロン・ハワード監督)の上映とトークのイベントが、名古屋市公会堂リニューアル・オープン記念として3月29日に開催されます。

映画はビートルズのツアー時代をテーマにしたもので、4月にリニューアルを迎える名古屋市公会堂大ホールに導入されるデジタル映写機とサラウンド・システムを使ったド迫力上映を特大画面で味わうことができます。

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上映前のトークの出演は『ミュージック・ライフ』元編集長でビートルズのツアーに同行したこともある星加ルミ子さんと、『ビートルズ・ストーリー』編集長でビートルズ研究家の藤本国彦さんです。

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開催日はリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの来日中であり、名古屋公演も控えているので、トークではリンゴに関する話題も登場することになっています。

会場ではビートルズ関係の書籍や公式グッズの販売もあります。


<EIGHT DAYS A WEEK ド迫力上映会+トーク>
2019年3月29日(金)午後6時開場/6時30分開演
会場:名古屋市公会堂大ホール
料金:指定席2,000円 ペア3,600
   *5歳以上有料、4歳以下はひざ上の場合のみ無料
https://hicbc.com/event/eightdays/


公会堂リニューアル記念としてはまた、3月23日(土)〜3月31日(日)に「MUSIC LIFE CLUB presents ミュージック・ライフ展 名古屋SPECIAL」が4階ホールで開催。会期中の30日(土)には『ミュージック・ライフ』元編集長の東郷かおる子さんのトーク・イベントがあります。
https://hicbc.com/event/music_life/


2018年12月 6日 (木)

ポール来日ありがとう&クイーン映画上映記念 川柳つくしロック落語会12月8日開催

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川柳つくしさんのロック落語会が「ポール・マッカートニー来日ありがとう&クイーン映画上映記念」として12月8日に東京・神保町の楽器カフェで開催されます。

クイーンのジョン・ディーコンを題材にした「ディーコン」などのロック落語のほか、2018年のポール・マッカートニー東京ドームと両国国技館公演、クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の初日応援上映レポートも予定されています。

つくしさんは『MUSIC LIFE ポール・マッカートニー2015来日公演完全レポート号』の特集や『MUSIC LIFE 1970年代ビートルズ物語』のリンゴ・スター日本公演のページにも寄稿していますので、ぜひ読んでください。

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ポール来日ありがとう&クイーン映画上映記念
<川柳つくし ロック落語会>
authorized by 株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント

日時:2018年12月8日(土)午後6時30分開場/7時開演
会場:楽器カフェ
  (地下鉄神保町駅A7出口より徒歩2分)
   03-5577-4108
出演:川柳つくし
木戸銭:予約・当日とも2,500円
    *別途1ドリンク代500円が必要です
    *ロック・グッズ持参で500円引きです
ウェブ予約:https://gakki-cafe.com/event/181208b/
    *予約特典有(数量限定)

  

2018年8月21日 (火)

「伊豆田洋之ポール・マッカートニーを歌う IZUTANEYAMA WINGS 2018」11月29日開催

伊豆田洋之ポール・マッカートニーを歌う」シリーズで、ウイングスにフォーカスしたライブが11月29日(木)に代官山の「晴れたら空に豆まいて」で開催されます。

ポールを歌う伊豆田洋之さん(ピアノ、アコースティック・ギター)のほか、種ともこさんがリンダ・マッカートニー役、山本英美さんがデニー・レイン役という形でゲスト出演します。プロデュースと司会はサエキけんぞうさんです。
チケットは晴れたら空に豆まいて、イープラス、ぴあで発売中。
http://mameromantic.com/?p=59908

このIZUTANEYAMA WINGS(伊豆・種・山)で「伊豆田洋之ポール・マッカートニーを歌う」が開催されるのは2017年10月に続いて2回目。初回のセットリストは伊豆田洋之公認サイトで見ることができます。

【11月28日追記】
今回のライブは発売40周年となるウイングスのアルバム『ロンドン・タウン』をテーマに開催されます。

<伊豆田洋之ポール・マッカートニーを歌う IZUTANEYAMA WINGS 2018>
日時:11月29日(木)午後6時開場/7時開演
会場:晴れたら空に豆まいて
  (東急東横線/代官山駅)
料金:前売5,000円 当日5,500円(ともに別途ドリンク代600円)
http://mameromantic.com

  

2018年7月31日 (火)

ホワイト・アルバム発売50周年記念ライブBACK IN THE BEATLES 11月22日開催

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アルバム『ザ・ビートルズ』、通称『ホワイト・アルバム』の発売50周年を記念して、日本のアーティストたちが出演するライブ・イベントBACK IN THE BEATLESが東京・渋谷で開催されます。開催日は同アルバムのUKオリジナル盤の発売日と同じ11月22日です。

演奏は風祭東さん(ボーカル/ベース)、伊豆田洋之さん(ボーカル/キーボード)、葉山たけしさん(ギター)、小田原豊さん(ドラム)、根岸孝旨さん(ベース)、友成好宏さん(キーボード)。
ゲストとして鈴木慶一さん、ROLLYさん、三宅伸治さんが決まっており、今後追加発表される予定です。
監修は藤本国彦さん。

チケットの一般発売は7月31日(火)です。

また、このイベントのナビゲーターをつとめる風祭東さんによるポッドキャスト『全出演者が語るホワイト・アルバムへの思い!』が8月10日(金)から始まります。

【11月5日追記】
「より良く再現するために」と、Fiddling Leonaさん、佐々木健太郎さん(Analogfish)、DJ.TOYO-Pさんのゲスト出演が11月2日に発表されました。
なお、スタンディングのチケットが10月6日より追加発売されています。

【11月21日追記】
前売券(6,800円)は11月21日まで販売されます。自由席は完売で、スタンディングのみです。
当日券(7,300円)はスタンディングのみ、午後5時30分より販売されます。
いずれもドリンク代が別途必要です。
https://www.red-hot.ne.jp/play/detail.php?pid=py16924

<BACK IN THE BEATLES>
2018年11月22日(木)午後7時開演
会場:TSUTAYA O-WEST(渋谷)
料金:自由席、スタンディング6,800円(ドリンク代別)
   当日券(スタンディング)7,300円(ドリンク代別)
http://backinthebeatles.jp

このライブ開催にあたって風祭東さんからのメッセージが『MUSIC LIFE ザ・ビートルズ 1980年代の蘇生』の関連情報のページに掲載されています。このイベントは2019年の『アビイ・ロード』発売50周年記念、2020年の『レット・イット・ビー』発売50周年記念と続きます。

  

  

2018年2月 3日 (土)

「モノラル・レコードを聴く会~ビートルズのリアルタイムの音を聴く」2月25日開催

ビートルズのモノラル・レコード・コンサートが開かれます。東京・赤羽の青猫書房で恒例となっている「モノラル・レコードを聴く会」の一環で、今回は1960年代にプレスされたビートルズのレコードの初盤、デモ盤などを、その時代に製造された機材を使ってかけます。レコードも機材も極めて貴重なもので、その両方をあわせて行なわれるイベントは、おそらく初めてのことでしょう。

ビートルズが制作に力を入れていたのは、ステレオよりもモノラル・ミックスのレコードでした。彼らのこだわったモノラル盤の魅力についての解説もあります。CDでは味わうことのできない、ビートルズの時代のほんものの音を実際に聴いてみませんか。

レコード・コレクターとして知られる横野正憲さんが自身の所有レコードをかけます。ジョージ・ハリスンの誕生日記念として、ジョージ関連の貴重盤も紹介される予定です。

会場は絵本専門店「青猫書房」のギャラリー・スペースです。全30席で予約を受け付けています。

【2月6日追記】
定員に達し、予約受付終了となりました。

青猫書房「モノラル・レコードを聴く会」
 ~2月はビートルズ特集「ビートルズのリアルタイムの音を聴く」

日時:2018年2月25日(日)午後3時~(4時30分頃終了予定)
会場:青猫書房(JR赤羽駅から徒歩10分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅から徒歩10分)
ゲスト:横野正憲
参加費:無料
要予約:電話または青猫書房ホームページにて受付(「お問い合わせ」フォームにてお申し込みください) ※当日空きがあれば予約なしでも入場可
電話03-3901-4080 
http://aoneko-shobou.jp/

2017年11月28日 (火)

ジョンとヨーコのベッド・インを記録した写真展GIVE PEACE A CHANCE 12月8日より日本初開催

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ジョン・レノンとオノ・ヨーコの代表的な平和イベントであるベッド・インを記録した写真展が、12月8日より日本で初めて開催されます。

1969年、3月に結婚したジョンとヨーコは二人のハネムーンを、平和をアピールする機会にしようと、オランダのアムステルダムでベッド・インを行ない、取材に訪れた人々と平和について語り合いました。続いて、5月にはカナダのモントリオールで2回目のベッド・インを行ない、今も平和賛歌として歌い継がれる「平和を我等に(Give Peace A Chance)」を録音しています。

モントリオールでのベッド・インは、『ライフ』誌から依頼を受けて全行程に立ち会ったフォト・ジャーナリスト、ジェリー・ディーターが撮影していました。しかし、アメリカがベトナム戦争に加担していたことで、同誌は掲載を断念したのです。この写真展は、その当時撮影されたものから厳選された約40枚で構成。そのほとんどが日本初公開であるばかりか、世界初公開となる数点も特別に日本限定で展示されます。

展示だけでなく、46分のラジオ番組「平和の年・1969年」の試聴コーナーが設けられます。さらに、ヨーコの作品「ウィッシュツリー」(来場者が願いごとを短冊に書いて木に結ぶ参加型アート)もあり、来場者のメッセージは展覧会終了後にアイスランド・レイキャビクのイマジン・ピース・タワーへ送られます。

会場では、展覧会写真集をはじめ、ポストカード、展示写真のポスターや額装販売(受注販売にて後日配送)、ジョンとヨーコが軽井沢で定宿としていた万平ホテルの紅茶など、貴重なグッズやゆかりのある商品の販売も実施されます。

入場券は11月28日より最終日の1月8日午後8時までローソンチケットで販売します。全国のローソン、ミニストップ店内のLoppiにて予約なしで購入できます。

【12月8日追記】
ウィッシュツリーはヨーコの作品の形ではなく、木の代わりにボードに願いごとを貼る形式に変更になりました。
ジェリー・ディーターが実際にベッド・イン・イベントをとらえたニコンのカメラが展示されます。レンズのみ当時使ったものと同じモデルです。
「ベッド・イン」の世界を体験できるVR体験コーナーが設置されました。モントリオールのベッド・イン会場となったクイーン・エリザベス・ホテルの1742号室にいるかような感覚が7分ほど体験できます。

チケットは写真を使った名詞サイズのカード型で6種類用意され、入場時に好きな絵柄を選ぶことができます。絵柄はこちらで見られます。
当日券はタワーレコード渋谷店8階で販売されます。

会場には、来場者が撮影できるスポットが2ヵ所あります。ベッドに上がることもできます。

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【12月19日追記】
12月24日(日)、写真展会場でクリスマス・アコースティック・ギター・コンサートが催されることになりました。ビートルズ・カバー集も発表しているギター奏者の益田洋さんがジョン・レノンやビートルズの楽曲を演奏します。演奏時間は午後0時〜、2時〜、4時〜、6時〜の予定。写真展の入場料のみで観覧することができます。

【1月6日追記】
最終日にあたる1月8日(月祝)、展示場内のライブBGMとして益田洋さんがアコースティック・ギターでジョン・レノンやビートルズの楽曲を生演奏します。演奏時間は午後1時30分〜、3時30分〜、5時〜、それぞれ30〜40分です。
http://towershibuya.jp/2018/01/06/112968

【1月10日追記】
会期終了後、展覧会写真集とポストカード(10枚セット)はタワーレコード渋谷店2階のタワーブックスと5階で販売されています。タワーブックスには、写真展会場で販売されていたジョン・レノンやオノ・ヨーコの関連書籍も置いてあります(1月10日現在)。

【1月20日追記】
展覧会写真集とポストカード(10枚セット)がタワーレコード・オンラインでも1月12日より取り扱い開始となりました。
http://tower.jp/article/feature_item/2018/01/12/4002

【3月1日追記】
タワーレコード渋谷店5階のジョン・レノン特設コーナーが終了し、展覧会写真集とポストカード(10枚セット)は現在2階のタワーブックスとタワーレコード・オンラインで販売されています。

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展覧会写真集


GIVE PEACE A CHANCE
JOHN&YOKO’S BED-IN FOR PEACE 1969
PHOTOGRAPHY BY GERRY DEITER
JAPAN 2017-2018

2017年12月8日(金)〜2018年1月8日(月祝)
午前11時〜午後9時(最終入場8時30分)
*12月31日(日)は午後7時まで(最終入場6時30分)
*1月1日(月)は午後8時まで(最終入場7時30分)
会場:タワーレコード渋谷店8F SpaceHACHIKAI
入場料(税込):一般 1,000円、学生 800円(要学生証提示)
主催:タワーレコード株式会社
http://towershibuya.jp/news/2017/11/15/109873

  

  

「平和を我等に(Give Peace A Chance)」収録盤

2016年7月 4日 (月)

トーク・イベント「星加ルミ子とビートルズ」 2016年後半もシリーズ続行

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ビートルズの来日50周年記念として2016年1月に始まった月1回のトーク・イベント「星加ルミ子とビートルズ」(プロデュース/聞き手:藤本国彦さん)が、当初の6回を終えたあとも12月まで続行することになりました。

第2弾の日程と各回のテーマは以下のとおりで、ビートルズ関係者やビートルズ以外のミュージシャンの逸話も登場します。
今回も会場は渋谷のアップリンクで、ホームページでチケットを発売しています。
http://www.uplink.co.jp/event/2016/44742
追ってゲスト出演者が発表される予定です。

<星加ルミ子とビートルズ>
2016年
 7月22日(金)私が会ったビートルズ関係者の素顔
          ~ブライアン・エプスタイン、ジョージ・マーティンほか
          ゲスト:新田和長さん(レコード・プロデューサー)
 8月19日(金)私が取材したミュージシャンの秘話
          ~ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、サイモン&ガーファンクルほか
          ゲスト:東郷かおる子さん(音楽評論家)
 9月16日(金)私が会ったビートルズ4人の素顔
          ゲスト:淡路和子(フロム・ビー)
10月30日(日)今だから話せるエピソード
          ~65年の初会見から69年のアップル・ビルでの出来事まで
          ゲスト:杉真理(ミュージシャン)
11月20日(日)ビートルズとその時代
          ゲスト:長谷部宏さん(写真家)
12月16日(土)ビートルズの音楽はなぜいまだに人気があるのか?
          ゲスト:曽我部恵一さん(サニーデイ・サービス)
時間:午後6時45分開場/7時開演
会場:アップリンク・ファクトリー(渋谷駅)
料金:前売2,000円(別途ドリンク代500円)/当日2,500円(別途ドリンク代500円)

【7月14日追記】
7月22日にレコード・プロデューサーの新田和長さん(元ファンハウス社長/元ドリーミュージック代表取締役)のゲスト出演が決まりました。

【7月26日追記】
8月19日には東郷かおる子さん(音楽評論家/元『ミュージック・ライフ』編集長)がゲスト出演します。

【8月24日追記】
9月16日にフロム・ビーの淡路和子(『ビートルズにいちばん近い記者 星加ルミ子のミュージック・ライフ』著者)がゲストとしておじゃますることになりました。

【9月11日追記】
10月30日には杉真理さん(ミュージシャン)がゲスト出演します。

【9月14日追記】
11月20日には長谷部宏さん(写真家、元『ミュージック・ライフ』カメラマン)、12月16日には曽我部恵一さん(サニーデイ・サービス)がゲスト出演します。

  

  

  

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