フロム・ビーの関係者

  • 広田寛治
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2021年9月

2021年9月27日 (月)

『MUSIC LIFE ビートルズから広がる映画の世界』 The Beatles in cinema

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『MUSIC LIFE ビートルズ主演映画』に続いて、ビートルズに関連するおすすめ映画(劇場公開作品)を可能なかぎり幅広く紹介したムックが発売となりました。
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冒頭では、11月に初公開される新作『ザ・ビートルズ:Get Back』やその公式書籍、アルバム『レット・イット・ビー』スペシャル・エディションの情報を紹介しています。
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Part 1⃣ やがてビートルズとなる4人を触発した映画
ビートルズのメンバーがデビュー期までに観た映画を紹介しながら、ビートルズがそうした映画からどんな影響を受けたのかを検証しています。『暴力教室』『女はそれを我慢できない』など8本、その他の気になる映画はコラムで。
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Part 2⃣ ビートルズ主演映画が世界に与えたインパクト
劇場公開されたビートルズの主演映画はそれぞれのちの作品に与えた影響にも言及し、ほかに『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK』のような公式ドキュメンタリー映画を紹介。劇場公開されなかった映像版『ザ・ビートルズ・アンソロジー』はコラムで紹介しています。
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Part 3⃣ ビートルズを題材にした映画
『バックビート』のようなビートルズを題材として製作された映画、『イエスタデイ』や『アイ・アム・サム』などビートルズの楽曲(原曲、カバー)が使われた映画を紹介しています。ジョージ・マーティンのドキュメンタリーはコラムで。
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Part 4⃣ メンバーのソロ活動期の映画
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターそれぞれの主演映画、ライブ映画、ドキュメンタリー映画、プロデュース・監督映画などを紹介しています。ジョージのハンドメイド・フィルムズ作品はこの章で。
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Part 5⃣ ジョン、ポール、ジョージ、リンゴが登場する映画
ジョンの少年期をドラマ化した『ノーウェア・ボーイ』や、解散後のメンバーの映像が使われた映画作品やドキュメンタリー作品、本人がカメオ出演する映画、楽曲が使われた映画など、メンバーの関連映画を紹介しています。 
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ビートルズからあなたの映画の世界が広がり、映画からあなたのビートルズの世界が広がるきっかけになればうれしく思います。

『MUSIC LIFE ビートルズから広がる映画の世界』
2021年9月27日発売
発行/シンコーミュージック・エンタテイメント
本体1,700円
B5判 144ページ

  

2021年9月 7日 (火)

ピーター・アッシャー著『ザ・ビートルズ A to Z アルファベットでたどる音楽世界』 THE BEATLES FROM A TO ZED


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元ピーター&ゴードン、その後はプロデューサーとして名を成したピーター・アッシャー。彼がアメリカのデジタル放送局のビートルズ・チャンネルで語ったお話が書籍になり、その日本語版『ザ・ビートルズ A to Z アルファベットでたどる音楽世界』が9月7日に発売となりました。
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アルファベット順に、ビートルズやそのメンバーの名曲や名盤、重要なキーワードを解説していくというスタイルです。楽曲が発売された当時を振り返りながら綴っているので、ピーター・アッシャーの回想録という側面もあります。
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本文ページ最初の写真はアッシャー家の外観です。ポール・マッカートニーがピーターの妹ジェーン・アッシャーのボーイフレンドだった時代に住んでいた家でもあります。その他、写真には著者所蔵のものも含まれています。
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著者ご本人から「喜んで書きますよ」とお申し出のあった日本語版向けの序文も掲載。来日時の思い出も書かれていますので、来日公演を観た方は必ず読んでくださいね。
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推薦文はジェイムス・テイラーが書いています。ビートルズ本ですが、彼のようなピーターがプロデュースしたアーティストも登場します。
ポールとジェーンはお別れしてしまいましたが、その後もピーターはウイングスの楽屋にリンダ・ロンシュタットを連れていくなど、ポールと交流があるのだとわかったのも興味深いところです。
索引に気になる名前があったら、そこから読むのもいいと思います。
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翻訳は『キャロル・キング自伝 ナチュラル・ウーマン』などの訳書がある松田ようこさん。
YouTubeで松田さんが作ったプレイリストが公開されていますが、各音楽ストリーミング・サービスでもプレイリストを検索して聴きながら読んでみてください。

『ザ・ビートルズA to Z アルファベットでたどる音楽世界』
THE BEATLES FROM A TO ZED: An Alphabetical Mystery Tour
ピーター・アッシャー著
松田ようこ訳
2021年9月7日発売
発行/シンコーミュージック・エンタテイメント 本体2,700円
A5判 320ページ

 

  

 

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