フロム・ビーの関係者

  • 広田寛治
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2019年12月

2019年12月14日 (土)

大人のロック!『プレイリストで聴くビートルズ』Play the Beatles by Playlists〜『アビイ・ロード』50周年盤検証も掲載

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ビートルズの功績のひとつに、アルバムを1枚の作品にまで高めたというものがありました。が、サブスクリプション時代には、ビートルズをちょっと違った角度から自由に楽しむことができます。ということで、ここではビートルズの名曲に遊び、音世界を探検し、歴史も学んでしまおうという33のプレイリストで提案するムックを作りました。もっと深くビートルズを聴きたい、知りたいという新しいファンのために、ビートルズの公式録音全213曲ガイドも掲載。12月17日発売です。

イントロダクション メンバー4人の個性と魅力を知るプレイリスト まずはメンバー紹介から。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターそれぞれのビートルズ時代の個性を探るプレイリストです。

パート1⃣ プレイリストで遊ぶビートルズ  ビートルズが残した名曲の中から、さまざまなテーマで選んだラブソング、メッセージソングをはじめ、癒しの曲、物語世界に誘う曲、爆音で聴きたい曲、風変わりな曲など、9のプレイリストでビートルズの名曲の世界を遊び尽くします。

パート2⃣ プレイリストで聴くビートリーなサウンド ビートルズが残した数々の名曲の中から、衝撃的なイントロや印象的なエンディング、美しいハーモニーやコーラスワーク、ギターやベースやドラムやピアノなど、さまざまな楽器を使った曲、クラシック風味の曲、一緒にハンドクラップできる曲やユニークな音作りの曲まで、9のプレイリストでビートルズサウンドを探求する旅に誘います。

パート3⃣ プレイリストでたどるビートルズ史 ビートルズが公式に録音した213曲を軸に、ロックへの目覚めからデビューへの道程、少年時代や故郷を想う歌、触発されたルーツミュージシャンのカバー曲、ライブ時代に生演奏されなかった曲、サウンド革命やサイケデリックサウンド時代への道程、同時代ミュージシャンに触発された曲、解散へと向かう長く曲がりいくねった道など、9のプレイリストでビートルズの歴史をたどります。

ビートルズ公式録音全213曲AtoZ ビートルズが公式に録音した全213曲をアルファベット順に並べて全曲を解説。プレイリストで紹介した楽曲をより深く知ることができると同時に、ビートルズが正式に残した音楽遺産の全貌を知ることができます。 


エピローグ  終わりなきビートルズの旅 ビートルズ時代に作りはじめていたソロ曲と、ビートルズ解散後にメンバーが共演した曲のプレイリストから、ソロ時代から現在まで続く終わりなき4人のビートルズの旅をたどります。

 

巻頭情報特集として、2019年の大ヒット映画『イエスタデイ』のビートリーな楽しみ方を6ページにわたって掲載しています。製作から公開までの道から、ビートリーな鑑賞法、サウンドトラックまで、これから観ようという方にも、もう一度観たいと思っている方にもやさしい鑑賞ガイド。見逃せないポイントをネタバレなしに、松田ようこさんが紹介しています。

 

第2特集はアルバム『アビイ・ロード』50周年記念エディション徹底検証。50周年盤発売までの過程や8通りのアイテムの全貌、記念イベントに出席したポール・マッカートニーやリンゴ・スターの写真も載せています。続いて、マーク・ルイソンの新説を研究家の野咲良さんが独自に調査・考察してまとめた「『ゲット・バック』から『アビイ・ロード』へ」。新旧ステレオ・ミックスの比較は『ビートルズ10』のパーソナリティでもある音楽家のカンケさん、アウトテイク集のセッションズは野咲良さん、ブルーレイディスクは目黒研さんに執筆していただきました。コラムでは横野正憲さんに珍しい『アビイ・ロード』コレクションを提供していただき、「ナニコレ珍道路」などコレクターでなくても楽しめますのでぜひご覧ください。


日経BPムック 大人のロック!編
プレイリストで聴くビートルズ 
2019年12月17日発売
発行:日経BP 本体2,000円

 

2019年12月12日 (木)

映画『ハード・デイズ・ナイト』 公開55周年で劇場公開

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photo © Bruce & Martha Karsh


1964年の初公開から55周年を迎えたビートルズ初主演映画『ハード・デイズ・ナイト』が11月22日から全国の劇場で上映されています。
10月28日に札幌、東京、大阪、福岡で開催された「キネマ最響上映」に続いて、2000年(邦題が『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』から『ハード・デイズ・ナイト』に改まった年)以来久々のリバイバル公開。しかも、さりげなく2019年最新デジタル・リマスター版です。
上映館は映画公式サイトおよびミュージック・ライフ・クラブのニュースで随時更新されます。

吉祥寺アップリンクでは、『ミュージック・ライフ』のカメラマンとしておなじみの長谷部宏さんが撮影したビートルズの写真を展示しています。

東京・立川のシネマシティでは「選ぶシリーズ」として12月16日(月)〜19日(木)に極上音響上映が実施されます。選ぶひとはピーター・バラカンさんで、18日(水)には終映後にバラカンさんと立川直樹さんによるトークがあります。

新潟県上越市の高田世界館では当初12月13日で終了する予定でしたが、追加上映(12月28日、29日、1月2日〜10日)と応援上映が決定しました。12月28日(土)、29日(日)、1月2日(木)、3日(金)に催される応援上映では、最後のライブ・シーンのみ拍手や歓声がOKとなります。


<ハード・デイズ・ナイト(A HARD DAY’S NIGHT)> 1964年/イギリス/84分/白黒
監督:リチャード・レスター
脚本:アラン・オーエン
音楽:ジョージ・マーティン
出演:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター
配給/シンコーミュージック・エンタテイメント
公式サイト:http://harddaysnight-movie.com/index.html


『MUSIC LIFE ビートルズ主演映画』を販売している劇場もあります。映画5本分のプログラムとしてご覧ください。


フロム・ビー編集の文藝別冊『ザ・ビートルズ』『大人のロック!』の特集「64の飛翔」で、手塚眞さんにリチャード・レスター監督や『ハード・デイズ・ナイト』などのビートルズ映画について語っていただきました。この機会にぜひ読んでみてください。
  


 

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