重版出来! 文藝別冊『増補新版クイーン』伝説のチャンピオン
文藝別冊・KAWADE夢ムック『増補新版クイーン』が増刷されました。2003年発売の『クイーン』を増補した2011年の『増補新版クイーン』から内容は変更ありませんが、発売からだいぶ経つのであらためてご紹介します。
巻頭カラー・グラビア(8ページ)に続くパート
「クイーンの歩み」は、ブライアン・メイとロジャー・テイラーの長文インタビュー「メンバーの言葉で綴るクイーン誕生からフレディ・マーキュリーの最期まで」。英音楽誌『MOJO』1999年8月号に掲載された記事の翻訳です(短いコラム「クイーンこの10曲」が挟まります)。この歴史を増補する形で勝山かほるさんに「ショーは続く」を書いてもらい、ユニバーサル ミュージックの原田実さんに2011年当時の状況を語ってもらいました。
フロム・ビーの広田寛治の「日本でのクイーン神話の検証」も日本史としてここに載っています。
パート
「クイーンの魅力」はインタビューや評論・エッセイ。世良公則さん、『ミュージック・ライフ』元編集長で数多くクイーンを取材した東郷かおる子さん、ブライアン・メイのプロデュースで「クレイジー・ナイツ」を発表した本田美奈子さん、石井一孝さん、日本担当ディレクターだった藤村美智子さん(当時EMIミュージック・ジャパン)が語り、トリビュート・バンドGUEEN(グイーン)のフレディ波多江さんとブライアン井口さんとスパイク山田さんの座談会もあります。
評論は和久井光司さんと広田寛治。エッセイは勝山かほるさんの「ロンドン、モントルーのクイーンゆかりの地を訪ねて」。
パート
「クイーンの音楽活動と作品」はクイーンのディスコグラフィとソロ作の紹介やブック・ガイド。「記録でたどるクイーンの功績」は2011年時点の増補です。
あいまに、4コマまんがとイラスト「ミーハー少女的イメージ・ファイル」もお楽しみください。作者は90年代に『ミュージック・ライフ』の「お騒がせ編集部」でイラストを描いていたTurnerさんです。
増刷分は「映画ボヘミアン・ラプソディ大ヒット!」のシール付きで、まるで新刊のように書店に並んでいたところ品切れが続き、勢い止まらず、1月末に7刷が決まっています。
【2019年 2月25日追記】
『増補新版クイーン』の8刷ができました。
【2019年3月31日追記】
『増補新版クイーン』の9刷ができました。
文藝別冊・KAWADE夢ムック『増補新版クイーン』
2011年8月17日発売
発行:河出書房新社
本体1,200円
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