リンゴ・スターのアルバム『ギヴ・モア・ラヴ』9月15日発売、ポール・マッカートニーらが参加
リンゴ・スターが19作目となるスタジオ録音アルバム『ギヴ・モア・ラヴ(GIVE MORE LOVE)』を発表。9月15日に各国でCD発売およびデジタル配信、アナログ盤が9月22日発売予定です。
新作発売についてはリンゴの誕生日である7月7日に公表されました。7月28日には収録曲から「ウィアー・オン・ザ・ロード・アゲイン」が先行配信、その後「ソー・ロング・フォー・ソー・ロング」「スタンディング・スティル」も公開されています。
アルバムはリンゴ自身がプロデュース。「ウィアー・オン・ザ・ロード・アゲイン」と「ショー・ミー・ザ・ウェイ」にはポール・マッカートニーが参加しています。ほかにジョー・ウォルシュ、エドガー・ウィンター、スティーヴ・ルカサー、ピーター・フランプトン、ティモシー・B・シュミット、リチャード・ペイジ、グレッグ・ビソネットといったオール・スター・バンドの歴代メンバーや、デイヴ・スチュワート、ドン・ウォズ、ネイサン・イースト、ベンモント・テンチなど多数の仲間が参加。
新曲10曲に、CDとデジタル・アルバムにはボーナス・トラックとして、「バック・オフ・ブーガルー」「ドント・パス・ミー・バイ」「ユー・キャント・ファイト・ライトニング」「フォトグラフ」のリメイクを追加収録しています。
発売にあたって、リンゴはイギリスのBBCほかさまざまなメディアに登場し、日本に向けてもインタビューにこたえました。
リンゴ・スター最新インタビュー(ユニバーサル ミュージック):
http://www.universal-music.co.jp/ringo-starr/news/2017-09-14-interview/
リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドはこの秋アメリカ・ツアーを控えています。10月13日から28日まではラスベガスのプラネット・ハリウッドで8公演、その後11月16日までの日程で北米各地をまわります。
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