フロム・ビーの関係者

  • 広田寛治
    これまでの仕事や現在の研究テーマに関する情報をまとめていきます。
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ニュース

2017年2月25日 (土)

ジョージ・ハリスンのLPコレクションが誕生日にあわせて発売、自伝『I ME MINE』の増補新版も

ジョージ・ハリスンのアルバム全13作のアナログ盤が、ジョージの誕生日にあわせて2月24日に本国イギリスで発売されました。さらに、自伝『I ME MINE』の増補新版(The Extended Edition)が出版され、その新しい表紙と同じくシェパード・フェアリーによる絵をモチーフにしたレコード・プレーヤーも販売されます。
http://www.georgeharrison.com/vinyl-lp-box-book-and-turntable-release-on-february-24th-to-mark-georges-74th-birthday/

アルバムはアナログのマスター・テープが使用され、曲順やアートワークなどもオリジナルどおり復刻。各盤が単体で販売されるほか、全アルバムを収めたボックス『GEORGE HARRISON – THE VINYL COLLECTION』が発売され、この箱には「FAB」と「セット・オン・ユー」の12インチ・シングル(ピクチャー・ディスク)も含まれます。レコード・プレーヤーはジョージ公式ストアで販売。3月24日発売となっています。

日本では、各アルバムのオリジナル盤をもとにした紙ジャケットCDが3月8日に発売されます(アナログは輸入盤のみ販売)。『不思議の壁』と『電子音楽の世界』以外の11作の紙ジャケが出るのは世界初。同日には、2004年のDVD『ダーク・ホース・イヤーズ 1976〜1992』も「進化版DVDキャンペーン2017(3ヵ月期間限定)」の一環で再発売されます。
http://www.universal-music.co.jp/george-harrison/

1980年にジェネシス・パブリケーションズから豪華本として発売された『I ME MINE』はジョージとデレク・テイラーがまとめた回想録と歌詞集および写真で構成された本。今回の増補新版はその後に発表された楽曲も含め50曲以上を追加し、141曲の自筆歌詞を掲載した集大成です。
なお、2002年に発売された日本版の『ジョージ・ハリスン自伝 I ME MINE』は絶版となっています。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

2017年2月14日 (火)

ポール・マッカートニー「ワン・オン・ワン ジャパン・ツアー2017」が4月開催

ポール・マッカートニーがワン・オン・ワン・ツアーの一環で2017年4月に来日します。
https://www.paulmccartney.com/news-blogs/news/paul-takes-his-one-on-one-tour-to-japan

ポールは2016年12月31日夜放送の番組『NHK紅白歌合戦』に予告なしに出演して、日本を訪れる予定であることを語り、その後1月1日午前0時に日本公演開催が発表されました。この時点で決定しているのは東京ドームの3公演で、ポールにとって2017年最初の公演が日本で行なわれることになります。

チケット一般発売は2月25日(土)です。VIPパッケージ(2種)やサウンドチェック参加券の販売も発表され、2月16日(木)午前11時より受付が始まります。注意事項や座席位置などは日本公演ウェブサイトでご覧ください。

20190107_shibuyapaul

1月5日頃から東京および近郊の駅に公演の広告が掲示されました。

【2月19日追記】
ポール・マッカートニー公式サイトが東京公演のチケット先行予約を日本時間2月23日(木)午後6時より実施します。予約するには、前日に配信されるアクセスコードの入力が必要となります。ポール公式サイトのメンバー登録はこちらから。
https://www.paulmccartney.com/news-blogs/news/paul-takes-his-one-on-one-tour-to-japan

【3月10日追記】
「ワン・オン・ワン ジャパン・ツアー」に4月25日(火)の日本武道館公演が追加されました。チケット(座席指定引換券)一般発売は4月8日(土)です。25歳以下限定のC席(ビートルズ日本公演A席と同じ料金)は抽選で、申込はキョードー東京で3月20日(月)まで受付。
http://oneonone-japantour.jp/bdk_01.php

<ワン・オン・ワン ジャパン・ツアー2017>
4月25日(火)日本武道館

午後5時30分開場/6時30分開演(予定)

料金:
SS席100,000円 S席80,000円 A席60,000円 B席40,000円
   C席(25歳以下限定)2,100円
4月27日(木)
東京ドーム
4月29日(土)
東京ドーム
4月30日(日)
東京ドーム
各日午後4時30分開場/6時30分開演(予定)

料金:
S席18,000円 A席16,000円 B席14,000円
VIPパッケージ#1(FRONT ROW HOT SOUND PACKAGE)93,500円
VIPパッケージ#2(HOT SOUND PACKAGE)83,500円
サウンドチェック参加券67,000円
http://oneonone-japantour.jp

  

  

2016年8月10日 (水)

ビートルズのアルバム『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』新装発売 ドキュメンタリー映画公開を前に

Hollywoodbowl

ライブ・ドキュメンタリー映画『EIGHT DAYS A WEEK』の公開を前に、ビートルズのアルバム『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル(LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL)』が9月9日に各国で発売されます。CDに続いて、アナログ盤も11月18日に発売される予定です。ラジオ用のスタジオ・ライブを収めた『ライヴ・アット・ザ・BBC』シリーズを除けば、ビートルズが唯一公式に発表したライブ・アルバムです。

1964年と65年にハリウッド・ボウル公演で録音され77年に発売されたこのアルバム(当時の邦題は『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』)は、これが初CD化となるだけでなく、同じ公演で録音されて未発表だった4曲のライブ音源も追加(収録曲は下記)。さらに、ジャイルズ・マーティンとエンジニアのサム・オケルがアビイ・ロード・スタジオでリミックスおよびリマスターしたものです。

ジャイルズは「キャピトル・スタジオから、ハリウッド・ボウルの3トラック・テープが見つかったという連絡があったんです。ロンドンの保管庫にあるテープよりも音質がいいことがわかりました」「今の僕らが耳にできるのは、自分たちを愛してくれる観客に向けていっしょにプレイする4人の若者のむき出しのエネルギーです」などと語っています。

アルバムには24ページのブックレットが付き、『ローリング・ストーン』誌などで知られるジャーナリスト、デヴィッド・フリックが解説を書いています。

新しいアルバムのジャケットや映画のメイン・ビジュアルに使われている写真は1964年にシアトルの空港でチャーター機に搭乗する4人で、全米ツアーのマネージャーを担当していたボブ・ボニスが撮影したもの。ボニスの公式サイトで元の写真を見ることができます。

【8月19日追記】
8月19日、iTunesで『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』の予約受付が始まりました。同時に、1曲目の「ツイスト・アンド・シャウト」の先行配信が始まり、単体で購入またはアルバムを予約してダウンロードすることができます。「ツイスト・アンド・シャウト」は30秒ほど試聴することもできます。
https://itunes.apple.com/jp/album/live-at-the-hollywood-bowl/id1144598631?app=itunes

【8月26日追記】
8月26日、『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』9曲目の「ア・ハード・デイズ・ナイト」の先行販売がiTunesで始まりました。iTunesでは1分30秒ほど試聴することもできます。

【9月2日追記】
9月2日、『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』から8曲目の「ボーイズ」の先行販売がiTunesで始まり、さらにこの曲のビデオが先行配信されました。iTunesでは30秒ほど試聴およびプレビューできます。
https://itunes.apple.com/jp/music-video/boys-live-from-eight-days/id1149302917?l=en

  

  

ザ・ビートルズ
『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル(LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL)』

CD:2016年9月9日発売
LP:2016年11月18日発売
《収録曲/収録日》
 oneTwist And Shout ツイスト・アンド・シャウト(1965年8月30日)
 twoShe's A Woman シーズ・ア・ウーマン(1965年8月30日)
 threeDizzy Miss Lizzy ディジー・ミス・リジー(1965年8月30日/8月29日)
 fourTicket To Ride 涙の乗車券(ティケット・トゥ・ライド)(1965年8月29日)
 fiveCan't Buy Me Love キャント・バイ・ミー・ラヴ(1965年8月30日)
 sixThings We Said Today 今日の誓い(1964年8月23日)
 sevenRoll Over Beethoven ロール・オーバー・ベートーヴェン(1964年8月23日)
 eightBoys ボーイズ(1964年8月23日)
 nineA Hard Day's Night ア・ハード・デイズ・ナイト(1965年8月30日)
onezeroHelp! ヘルプ!(1965年8月29日)
oneoneAll My Loving オール・マイ・ラヴィング(1964年8月23日)
onetwoShe Loves You シー・ラヴズ・ユー(1964年8月23日)
onethreeLong Tall Sally ロング・トール・サリー(1964年8月23日)

onefourYou Can't Do That ユー・キャント・ドゥ・ザット(1964年8月23日)*
onefiveI Want To Hold Your Hand 抱きしめたい(1964年8月23日)*
onesixEverybody's Trying To Be My Baby みんないい娘(1965年8月30日)*
onesevenBaby's In Black ベイビーズ・イン・ブラック(1965年8月30日)*
*未発表音源

2016年8月 9日 (火)

ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』 日本では9月22日より公開

ビートルズのライブ活動時代をテーマにしたドキュメンタリー映画がいよいよ9月15日にプレミア公開され、日本では9月22日(木・秋分の日)より全国の劇場で上映されます。

アップル・コーが製作中であることが伝えられていた映画ですが、日本では2016年秋にロードショー公開されることが2月23日に公にされました。6月20日にはビートルズ側から、タイトルが『THE BEATLES: EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』と決まって、9月15日にロンドンで催されるワールド・プレミアを皮切りに各国で劇場公開されることが発表されています。

また、監督のロン・ハワードはポール・マッカートニーにインタビューしたときの写真を4月に披露し、ロンドンでジャイルズ・マーティンと進めていた音楽のミックス作業が終了したことを8月初めに明かしています。

ビートルズ公式サイトはトップページで映画の最新情報を伝え、日本では配給を手がけるKADOKAWAが日本の映画公式サイトを立ち上げています。特報(53秒)、予告編(2分17秒)とも、日本公演の映像が使われています。

上映される劇場は随時追加されています。前売券(ムビチケ)は7月9日より発売中です。
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/the_beatles_live/theater.shtml

【9月13日追記】
劇場ではこの映画本編に加えて、1965年8月15日に撮影されたビートルズのシェイ・スタジアム公演の映像も上映されます。このライブ映像は44分版が日本では『シェアスタジアム』のタイトルで77年に劇場公開されたことがありますが、今回上映されるのは4Kリストアの映像で、音はアビイ・ロード・スタジオでリマスターされ、30分に編集されたものです。30分版の曲目は次のとおりです。
 oneツイスト・アンド・シャウト
 twoアイ・フィール・ファイン
 threeディジー・ミス・リジー
 four涙の乗車券
 fiveアクト・ナチュラリー
 sixキャント・バイ・ミー・ラヴ
 sevenベイビーズ・イン・ブラック
 eightア・ハード・デイズ・ナイト
 nineヘルプ!
onezeroアイム・ダウン
 newmoonシーズ・ア・ウーマン ※エンドロール

【9月29日追記】
9月15日のロンドン・プレミアにはリンゴ・スターとポール・マッカートニーをはじめ映画関係者や著名人が多数出席しました。上映前に催されたブルー・カーペット・イベントで、リンゴとポールが並んで語る動画がKADOKAWAより公開されました。日本のファンに向けたメッセージもあります。

  

  

  

  

『週刊朝日』2016年9月23日号
2016年9月13日発売
発行:朝日新聞出版
特集「やっぱりビートルズが一番」を掲載。映画『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK』のロン・ハワード監督独占インタビュー、アルバム『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』について語るジャイルズ・マーティンなど。

2016年7月 6日 (水)

リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド2016年秋に来日公演、ファンへの動画メッセージも

リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの来日公演が2016年10月から11月にかけて開催されることになりました。6月27日に全国5都市(大阪、名古屋、福岡、広島、東京)での公演が発表されています。オール・スター・バンドとしての来日公演は1989年、95年、2013年に続いて4度目です。

リンゴ以外のメンバーはスティーヴ・ルカサー(ギター)、トッド・ラングレン(ギター他)、グレッグ・ローリー(キーボード)、リチャード・ペイジ(ベース)、グレッグ・ビソネット(ドラム)、ウォーレン・ハム(サックス/パーカッション)。2013年のメンバーだったマーク・リヴェラからウォーレン・ハムに交替した形になります。

7月5日にはリンゴから日本のファンに向けた動画メッセージも公開されました。リンゴの誕生日である7月7日には今年も正午に「ピース・アンド・ラブ」を唱和して乾杯してほしいと呼びかけています。リンゴ自身はロサンジェルスのキャピトル・レコードの前でイベントを催し、そのもようはリンゴ公式フェイスブックで生中継されることになっています。

招聘のウドー音楽事務所などで公演チケットの先行抽選などが始まっています。一般発売日は東京公演が7月16日(土)、大阪福岡公演が7月23日(土)、名古屋広島公演が7月30(土)。

<RINGO STARR & HIS ALL STARR BAND 2016日本公演>
10月24日(月)大阪/オリックス劇場
10月25日(火)名古屋/愛知県芸術劇場 大ホール
10月27日(木)福岡サンパレスホテル&ホール
10月28日(金)広島文化学園HBGホール
10月30日(日)東京/NHKホール fullmoon追加公演
10月31日(月)東京/Bunkamura オーチャードホール
11月 1日(火)東京/Bunkamura オーチャードホール
11月 2日(水)東京/Bunkamura オーチャードホール
開演:各公演とも午後7時
料金:S席15,000円、A席14,000円
   NHKホール/ステージサイドS席15,000円
http://udo.jp

【7月11日追記】
名古屋公演のチケット一般発売日が7月30日と発表されました。本文を修正しました。

【8月1日追記】
追加公演が決定しました。10月30日のNHKホールで、この日本ツアー中唯一の日曜日開催となります。ウドー音楽事務所の会員向けに先行予約が始まっており、一般発売は8月20日(土)です。
http://udo.jp/Artists/RingoStarr/index.html#tokyoex

【8月8日追記】
リンゴから日本のファンに向けた動画メッセージの続きが公開されました(1分41秒)。

【9月11日追記】
東京追加公演(NHKホール)にステージサイドS席(15,000円)が追加され、ウドーチケットセンターで9月7日から販売が始まっています。ステージサイドS席はステージ全体およびメンバー、演出が見えにくい席と説明されています。
http://udo.jp/Artists/RingoStarr/index.html#tokyoex

【10月22日追記】

リンゴは来日前、日本公演開催地のラジオ局に向けてメッセージを収録しました。10月19日にその音声が広島FMの番組『DAYS!』で放送され、動画が広島FMのYouTubeチャンネルで公開されています。また、福岡では10月22日、クロスFMの番組『MUSIC AMP』で放送されました。

  

  

  

  

  

  

  

2016年2月24日 (水)

『ジョージ・フェスト:ジョージ・ハリスン・トリビュート・コンサート』 映像とアルバムが2月26日発売

2014年9月28日にロサンジェルスで開催された公演を収録した映像作品およびアルバム『ジョージ・フェスト:ジョージ・ハリスン・トリビュート・コンサート』が各国で2月26日に発売されます。2015年12月11日にジョージ・ハリスン公式サイトなどから発表されました。

ダニー・ハリスンを中心に、ブライアン・ウィルソン、ノラ・ジョーンズのほかアーティストが出演し(リストは下記)、ビートルズやトラヴェリング・ウィルベリーズを含むジョージの楽曲を演奏しています。CD+ブルーレイ、CD+DVD、CD、LP、デジタルの5形態で発売。

日本の発売元であるソニーのウェブサイトでは、日本語字幕付きのトレイラーを観ることができ、日本盤ライナーノーツの抜粋も掲載されています。
http://www.sonymusic.co.jp/georgefest

トレイラーのほか、収録曲から「ハンドル・ウィズ・ケア」「ヒア・カムズ・ザ・サン」「アイ・ミー・マイン」「レット・イット・ダウン」の映像が公開されています。

ドラム・ヘッドやステージに置かれた小物など、ジョージ愛にあふれた演出にもご注目を。

<収録曲/アーティスト>
newmoonディスク1
1. イントロダクション
2. オールド・ブラウン・シュー/コナン・オブライエン
3. アイ・ミー・マイン/ブリット・ダニエル(スプーン)
4. サー・フランキー・クリスプのバラード/ジョナサン・ベイツfeat.ダニー・ハリスン
5.サムシング/ノラ・ジョーンズ
6.セット・オン・ユー/ブランドン・フラワーズ(キラーズ)
7.イフ・ノット・フォー・ユー/ハートレス・バスターズ
8. ビー・ヒア・ナウ/イアン・アストベリー(カルト)
9. ワー・ワー/ニック・ヴァレンシ(ストロークス)
10.恋をするなら/ジェームスタウン・リヴァイヴァル
11.アート・オブ・ダイイング/ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ
12.サヴォイ・トラッフル/ダニー・ハリスン
13.フォー・ユー・ブルー/チェイズ・コール
14.ビウェア・オブ・ダークネス/アン・ウィルソン(ハート)

newmoonディスク2
1.レット・イット・ダウン/ダニー・ハリスン
2.ギヴ・ミー・ラヴ/ベン・ハーパー
3.ヒア・カムズ・ザ・サン/ペリー・ファレル(ジェーンズ・アディクション)
4.美しき人生/アル・ヤンコヴィック
5.ビハインド・ザット・ロックト・ドア/ノラ・ジョーンズ
6.マイ・スウィート・ロード/ブライアン・ウィルソン
7.イズント・イット・ア・ピティ/ザ・ブラック・ライダー
8.エニィ・ロード/ブッチ・ウォーカー
9.アイド・ハヴ・ユー・エニイタイム/カレン・エルソン
10.タックスマン/コールド・ウォー・キッズ
11.イッツ・オール・トゥー・マッチ/ザ・フレーミング・リップス
12.ハンドル・ウィズ・ケア/ブランドン・フラワーズ、ブリット・ダニエル、ダニー・ハリスン、ジョナサン・ ベイツ、ウェイン・コイン、アル・ヤンコヴィック
13.オール・シングス・マスト・パス/アン・ウィルソン、ダニー・ハリスン、カレン・エルソン、 ノラ・ジョーンズ&All

  

  

『ジョージ・フェスト:ジョージ・ハリスン・トリビュート・コンサート』
GEORGE FEST: A NIGHT TO CELEBRATE THE MUSIC OF GEORGE HARRISON

2016年2月26日発売

2015年11月19日 (木)

ノン・バイオレンス・プロジェクト・ジャパン設立、ポール、リンゴ、ヨーコのスカルプチャーが慈善オークションに

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オノ・ヨーコ、ポール・マッカートニー、リンゴ・スターら世界の著名人がアンバサダー(PR大使)をつとめるノン・バイオレンス・プロジェクトが日本でも10月2日に発足しました。

このプロジェクトのシンボル、銃口が結ばれたノッテッド・ガン(Knotted Gun)は銃弾に倒れたジョン・レノンを追悼するためにスウェーデンの芸術家カール・フレドリック・ロイターシュワードが制作したものです。これをアンバサダーたちが独自にデザインしてスカルプチャー(彫像)や絵として発表しており、リンゴがデザインしたノッテッド・ガンのポスターは2013年にリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド日本公演の会場でも販売されていました。

ノン・バイオレンス・プロジェクト・ジャパン設立にあたり、ポールがメッセージを寄せました。「どのように紛争(対立)を平和的な方法で解決するか、若者たちに理解してもらうことが必要」などと呼びかけています。英文、日本語訳がポールMP写真とともに、同プロジェクトのフェイスブックに10月4日付で載っています。

また、設立記念として、ポールリンゴヨーコがデザインしたノッテッド・ガンの100cmスカルプチャーがYahoo!チャリティ・オークションに出品されます。期間は11月19日正午~26日午後10時の予定。売上げは同プロジェクトの平和教育プログラムの普及に充てられます。

このポールがデザインした100cmのスカルプチャー(シリアル・ナンバー1)が11月19日に東京・渋谷モディ(5階から7階)にオープンしたHMV & BOOKS TOKYOに展示されています(写真上)。展示場所は5階のビートルズ・コーナーの隣で、リンゴ、ヨーコによるデザインの19cmスカルプチャーやポールによるデザインのTシャツも販売されています。

19cmスカルプチャーやTシャツはHMVのオンライン・ショップでも取扱中です(11月19日現在、一部は販売終了)。
ユニバーサル ミュージック・ストアでも予約を受け付けていましたが11月19日現在、在庫なしと表示されています。

【2016年7月5日追記】
渋谷HMV & BOOKSの5階で、ふたたびポール・マッカートニー・デザインの100cmスカルプチャーが展示されています。ポール、リンゴ、ヨーコ・デザインの19cmスカルプチャーは販売中。ノン・バイオレンス・プロジェクトのPR映像も流れており、リンゴが語る動画も日本語字幕付きで見ることができます。
20160705_knottedgunhmvs


2015年9月29日 (火)

ビートルズの音楽ビデオ集が初リリース、音と映像による新装ベスト盤『1』11月6日発売

ビートルズのプロモーション・クリップをはじめとする音楽ビデオ(フィルム)作品集が初めて発売されます。同時に、1位獲得曲のベスト・アルバム『ザ・ビートルズ1』(2000年)が2015年最新リミックスとなり、アルバムと同じタイトルで以下の7種が11月6日に世界同時発売されます。
newmoon『ザ・ビートルズ1』CD+DVD
newmoon『ザ・ビートルズ1』CD+ブルーレイ
newmoon『ザ・ビートルズ1+ ~デラックス・エディション』CD+2DVD
newmoon『ザ・ビートルズ1+ ~デラックス・エディション』CD+2ブルーレイ
newmoon『ザ・ビートルズ1』CD
newmoon『ザ・ビートルズ1』DVD
newmoon『ザ・ビートルズ1』ブルーレイ
その後、高品質LP(アナログ盤)も発売される予定です。

ビートルズ公式サイトでは9月12日に『ザ・ビートルズ1』のデザインを使った短い動画が公開されました。これはフィルムの始まりを連想させるもので、映像版『1』の発売予告ではないかと予想されていましたが、9月15日に正式発表されました。

通常盤の収録曲は『1』と同じ27曲。デラックス・エディションには、23トラックのビデオを収録したボーナス・ディスクと上製本が付きます。プロモーション・クリップが制作されていない曲はライブやテレビ出演や映画などの映像が使われています。年月の経ったフィルムやビデオは丁寧にクリーニングおよび修復され、2Kまたは4Kの高解像度でよみがえりました。

ポール・マッカートニーは3曲の音声コメントを提供し、リンゴ・スターが4曲を解説する映像を提供、これらはすべてのフォーマットに収録されます。
全収録曲は特設サイトに載っています。
http://www.thebeatles.com/sites/one/index.html
http://sp.universal-music.co.jp/beatles/

発売を前に、アップルからプロデューサーのジョナサン・クライドが来日し、9月28日のメディア向け試写会でこの作品について解説しました。この席上で、リミックスを手がけたジャイルズ・マーティンからのメッセージも代読されました。「オリジナルを上まわるリミックスはありえませんが、父ジョージ・マーティンならどうしたかを考えて作業しました」などと語っています。

日本のユニバーサル ミュージックは「ザ・ビートルズ1 最新動画を体験スペシャル・イベント」を11月中旬までに東京都内で開催する予定です。参加方法はレーベル・サイトのニュースでご覧ください。
http://sp.universal-music.co.jp/beatles/news/

【10月30日追加】
『ザ・ビートルズ1』を前にイベントが各地で開催されます。
newmoon10月27日(火)午後7時〜 東京/中央区の某所(「ザ・ビートルズ1 最新動画を体験スペシャル・イベント」、応募は締切済み)
newmoon11月2日(月)午後7時〜 福岡/KBCシネマ
newmoon11月5日(木)午後7時〜 名古屋/東建ホール
newmoon11月5日(木)午後7時30分~ 大阪/キャバンクラブ大阪
newmoon11月5日(木)午後7時30分~ 札幌/ペニーレーン24
newmoon11月5日(木)午後11時~ 東京/タワーレコード渋谷店・CUTUPSTUDIO
応募方法などはユニバーサル ミュージックのウェブサイトでご覧ください。

【11月5日追加】
2015年版『ザ・ビートルズ1』アナログ盤(2枚組)は12月4日発売と予告されています。

【11月6日追加】
『ザ・ビートルズ1』アナログ盤(2枚組)について、日本では輸入国内盤の形で12月16日発売と予告されました。

  

  

  

  

CD+DVD『ザ・ビートルズ1』初回限定プライス
CD+ブルーレイ『ザ・ビートルズ1』初回限定プライス
CD+2DVD『ザ・ビートルズ1+ デラックス・エディション』
CD+2ブルーレイ『ザ・ビートルズ1+ デラックス・エディション』
DVD『ザ・ビートルズ1』
ブルーレイ『ザ・ビートルズ1』
CD『ザ・ビートルズ1』

2015年11月6日発売
ユニバーサル ミュージック

2015年8月31日 (月)

シラ・ブラックが他界、リンゴやポール、ジョージ・マーティンから弔意

ビートルズの友人でありブライアン・エプスタイン傘下で歌手デビューしたシラ・ブラックが8月2日、滞在していたスペインの別荘で亡くなりました。72歳でした。検死の結果、転倒して頭を打って意識不明となり、死因は脳卒中だった伝えられています。

訃報に際し、ショービジネス界から実に多くの弔意が寄せらました。リンゴ・スターとバーバラ・バックは「シラは親友だった。寂しくなる」、ポール・マッカートニーは「本当にショックを受けている」「シラがキャバーン・クラブのクローク係だった頃に出会って以来、いつも周囲を楽しくさせる存在だった」などとその人柄を綴っています。ジャイルズ・マーティンが「父と家族を代表して」と哀悼の意を表したのに続き、近年あまり公の場に出ていないジョージ・マーティン自身も「予期せぬ訃報に、深い悲しみに襲われている。シラは驚くべき才能の持ち主だった」と声明を発表しました。

葬儀は8月20日、シラの故郷リバプールのウールトン地区にあるセント・メアリー教会で営まれました。周辺の通りは別れを惜しむ多くの人で埋め尽くされ、ポールの弟マイク・マッカートニーも参列しています。クリフ・リチャードはスピーチしたほか自身の曲「フェイスフル・ワン」を歌ってシラに捧げました。葬儀ではシラのナンバーワン・ヒット「エニワン・フー・ハド・ア・ハート」も演奏され、ビートルズの曲「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」が流れて終わりました。
http://www.cillablack.com/cpt_news/funeral-of-cilla-black-obe/

8月21日付の全英チャートでは、ベスト・アルバム『THE VERY BEST OF CILLA BLACK』(83年発表、2013年リマスター盤発売)が1位を獲得しました。

シラは1943年5月27日、プリシラ・ホワイトとしてリバプールに生まれました。芸名シラ・ブラックを名乗り、ブライアン・エプスタインのマネージメントとジョージ・マーティンのプロデュースにより、63年にレコード・デビュー。デビュー曲「ラヴ・オブ・ザ・ラヴド」のほか「イッツ・フォー・ユー」「ステップ・インサイド・ラヴ」の3曲をレノン=マッカートニーが提供しています。「ステップ・インサイド・ラヴ」は68年に放送が始まった彼女自身のテレビ番組『シラ』の主題歌でもありました。全英1位を獲得した「エニワン・フー・ハド・ア・ハート」と「ユーアー・マイ・ワールド」をはじめヒット曲を送り出し、「ザ・ライト・ザット・ハズ・ライテッド・ザ・ワールド」などもともとジョージ・ハリスンがシラのために書いた曲もあります。70年代以降、シラはテレビ・パーソナリティとして国民的人気を博します。デビュー50周年にあたる2013年には大英帝国勲章のOBE(第四位)を授与されました。

ドキュメンタリー『プロデューサー ジョージ・マーティン~ビートルズを完成させた男~』(2012年)にはシラもインタビューで出演し、バート・バカラックを迎えたレコーディングの映像が使われています。

2015年4月 9日 (木)

ポール・マッカートニー、リンゴ・スターなどがシンシア・レノンに哀悼のメッセージ

シンシア・レノンの訃報を受け、ビートルズのメンバーや関係者は4月1日にそれぞれ追悼のメッセージを発表しています。

リンゴ・スターは自身のツイッターを通じ、「ジュリアンに安らぎと愛を。シンシアに神のご加護がありますように」と哀悼の気持ちを真っ先に表明しました。

ポール・マッカートニーは自身のウェブサイトを通じ、「シンシアが他界したというのはとても悲しい知らせだ。愛すべき女性で、リバプールで一緒に過ごした若い頃からの知り合いだ。ジュリアンの良き母でもあった。みんなが彼女のことを惜しむだろうが、ぼくは共にあった時代の素晴らしい思い出をずっと心に抱いていきたい」と発表してシンシアを偲びました。

オリヴィア・ハリスンとダニー・ハリスンは、ツイッターに1960年代のシンシアの写真を載せ、「私たちの愛と、心からのお悔やみを、親愛なるジュリアン・レノンに送ります。シンシアにいつも神の恵みがありますように」と述べています。

オノ・ヨーコは自身のウェブサイトにシンシア、ヨーコ、ジュリアン、ショーンの4人が並んだ写真(2010年9月にニューヨークで開かれたジュリアンの写真展の会場にて)を掲載し、「シンシアを亡くしてとても悲しんでいます。彼女は優れた人柄で、ジュリアンにとっては素晴らしい母親でした。生きるということに大きな情熱を燃やしていました。私たちふたりの女性が、ビートルズ・ファミリーのなかでしっかりと立っていられたことを誇りに思います。この大変悲しい時期に、みなさんもどうぞご一緒に、ジュリアンに愛と励ましを送りましょう」と記しています。

同じページには、ヨーコが『ローリング・ストーン』誌に寄せたやや長いコメントも紹介されています。そこでは「彼女はいつも、自分なりの静かなやり方で、愛と平和を体現していました」「強く賢い男の子を抱えたシングルマザーであることは、決して生易しいものではありません。シンシアと私はその点でお互いに理解し合い、息子たちの幸せと将来の成功を祈っていました」などと述べられています。

ショーン・レノンはインスタグラムに1960年代のシンシアの写真を載せ、「シンシア・レノン、あなたがいなくなって寂しい。この困難な時期に、ジュリアンへぼくらからの心遣いと愛と祈りを」と述べています。

シンシア、ジュリアン母子と仲の良かったメイ・パンは、自身のツイッターで「今朝、親友を失って大きく打ちのめされています」と述べ、「ジュリアンがシンシアに贈った美しいトリビュート映像を見るのも忘れないで」と付け加えています。

また、メイは情報サイト「Examiner.com」(4月3日付)に対し、「私たちはずっと、仲のいい友人でした。彼女はいつも消息を知らせてくれました。真っ正直で、なおかつ素晴らしいウィットの持ち主でもありました」「もうこれからは電話をしてもその向こうに彼女はいないということが、私にはとても悲しいのです」などとコメントしています。

パティ・ボイドは4月3日に行なわれた「Examiner.com」の電話取材に対し、「こんなにも突然いなくなってしまって、ただひたすら悲しい」と語っています(4月4日付)。

ビートルズが公認した唯一の伝記を執筆したハンター・デイヴィスは、BBCの追悼記事(4月1日付)のなかでシンシアを「愛すべき女性」と形容し、「あの本を書いていたとき、2年間を彼ら共に過ごし、彼女の家も訪ねた。彼女はジョンとは正反対だった。もの静かで、控え目で、冷静で、ヒッピーとは全く違っていた。彼らは真逆であることに惹かれたのだと思う」などと述べています。

1960年代にリバプールの音楽誌『マージー・ビート』の編集長を務め、ジョンとシンシアが通ったリバプール・カレッジ・オブ・アートの同窓生でもあるビル・ハリーは、「Examiner.com」の電話インタビューに対し「シンシアは礼儀正しく、親切で、思いやりがあって、優しかった。彼女が愛し結婚した男、すなわち、いつも苛立っていて、失礼なことばかり言っていて、圧倒してくるような性格だったあの伝説の男に対して、おそらく彼女は優しすぎたんだ」と語っています。(4月2日付)。

ビートルズ研究家のマーク・ルイソンは、ツイッターを通じて「シンシアには何度か会ったが、彼女はいつも温かく、冗談を言い、陽気だった。あれだけ大変な人生を送ってきたというのに」とコメントしています。

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