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2019年2月

2019年2月25日 (月)

益田洋さんがジョージ・ハリスン・トリビュート・アルバム発表、発売記念イベントも

Masudahiroshi_gentleguitar

ギター奏者の益田洋さんが3月8日にジョージ・トリビュート・アルバム『GENTLE GUITAR MELODIES』を発表します。ビートルズ時代を含むジョージの曲を益田さん自身がアレンジし、ソロ・ギターで演奏するカバー集です。

益田さんが「ギヴ・ミー・ラヴ」を演奏する動画が、ジョージ・ハリスン公式ツイッターの#coversongシリーズで2018年3月に紹介されていました。こちらがそのツイート。
http://twitter.com/GeorgeHarrison/status/971499501696450562

発売を記念して、2月27日(水)に東京・曙橋のバック・イン・タウン(BACK IN TOWN)でイベントが催されます。益田さんのソロ・ギター演奏のほか、星加ルミ子さんと藤本国彦さんのトークもあります。
バック・イン・タウンのウェブサイトまたは電話で座席の予約を受け付けています。チャージ3,240円、ほかに飲食代(1ドリンク+1フード)が必要です。
http://backintown.jp/schedule/index.php?&z=201208&dispdate=20190201

益田洋さんの公式サイトはこちらです。YouTubeで動画がたくさん公開されています。
http://sketch3.jp

益田洋『GENTLE GUITAR MELODIES〜Tribute to George Harrison〜』
SHINKO MUSIC RECORDS/SMRA-1013
【収録曲】①ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス ②ドント・バザー・ミー ③ユー・ライク・ミー・トゥー・マッチ ④オンリー・ア・ノーザン・ソング ⑤ピッギーズ ⑥フォー・ユー・ブルー ⑦サムシング ⑧ヒア・カムズ・ザ・サン ⑨アイ・ミー・マイン ⑩マイ・スウィート・ロード ⑪美しき人生 ⑫オール・シングス・マスト・パス ⑬ギヴ・ミー・ラヴ ⑭ザ・ライト・ザット・ハズ・ライテッド・ザ・ワールド ⑮過ぎ去りし日々


2019年2月17日 (日)

『MUSIC LIFE ザ・ビートルズ ホワイト・アルバム・エディション』 ポールのツアー特集も掲載

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『MUSIC LIFE ザ・ビートルズ ホワイト・アルバム・エディション』が2月18日に発売。アルバム『ザ・ビートルズ』、通称ホワイト・アルバムの50周年記念盤特集と、ポール・マッカートニーのフレッシュン・アップ・ツアー特集の2本立てですが、盛りだくさんの内容となりました。

巻頭ではまず、2019年春のリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド日本公演を紹介。続くグラビア「写真で振り返る2018年のビートルズ」で昨年1年間をながめながら、メンバーそれぞれの過去の偉業も見えてきます。

『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』特集ではまず、横野正憲さんと仲間たちのコレクションで目の保養。アップル・レコード50周年でもあったので、関連するレコードやカセット、資料などあわせてご覧ください。
50周年盤については、ジャイルズ・マーティンの発言とともにその魅力を探ります。

そして各ディスクを掘り下げます。イーシャー・デモについては、ホワイト・アルバムをいちばん好きなアルバムに挙げる杉真理さん。2018ミックスについてはカンケさん。アウトテイク集のセッションズについては、カンケさんの番組出演時のお話も好評だった野咲良さん。ハイレゾ音源については目黒研さん。難波弘之さんとパウロ鈴木さんのお話は写真家・福岡耕造さん主催のイベントからです。

木屋もとみさんの「音が紡ぐ物語」はホワイト・アルバム収録曲にまつわるエッセイ。元『クロスビート』編集長の荒野政寿さんがインドのリシケシュで撮影したゆかりの地の写真とともにお楽しみください。

後半はポール・マッカートニーのフレッシュン・アップ・ツアー特集。日本公演だけでなく、2018年のツアー全体をレポートしています。新アルバム『エジプト・ステーション』発売時のプロモーション・ライブに始まり、新たに始まったツアーについて、各地の写真とファンの体験談をまじえてまとめました。

サウンドチェック参戦記の中井庸裕さんは、バンドのギタリストであるブライアン・レイとのインタビューを試み、メールでのQ&Aをここに掲載することができました。日本のファンの質問に答えてくれた貴重なお話です。

ポールの公演会場ではミート・フリー・マンデーのPRブースが常設となりましたが、日本のスタッフの一人である小城徳勇さんに活動を報告してもらいました。以前の「ベジタリアンの音楽」特集とあわせて読んで読んでください。

巻末は「ザ・ビートルズ年鑑2018」。1年間の事件簿と音楽作品をまとめ、話題のリリースとしてウイングスの初期2作と、エリック・クラプトンの本と映画をピックアップしています。『エリック・クラプトン自叙伝』がシンコーミュージックから新たに発売されたので、ホワイト・アルバムに関するテキストを抜粋して掲載しています。ここに掲載した長谷部宏さん撮影の写真はドキュメンタリー映画『エリック・クラプトン—12小節の人生—』で使われたものです。

「訃報」のページではジェフ・エメリックについてとくに詳しく載せました。これとは別に、追悼としてエメリックのロング・インタビュー「ビートルズとともに歩んだレコーディング人生」を掲載しています。

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SHINKO MUSIC MOOK
『MUSIC LIFE ザ・ビートルズ ホワイト・アルバム・エディション』
2019年2月18日発売
発行:シンコーミュージック・エンタテイメント
本体1,400円

2019年2月13日 (水)

杉田裕さんがビートルズの番組から生まれたソロ作品を発表

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THE JAYWALKのキーボード奏者である杉田裕さんが、ソロのアルバムとEPを1月19日に発表しました。2作とも、杉田さんが出演するコミュニティFMのラジオ番組『The Beatles Lover No.5』から生まれたものです。

『THE BEATLES COVERS~From The Beatles Lover No.5~』はその番組でカバーしたビートルズ・ナンバーが収録されています。独自の解釈で演奏した曲は以下の17曲。
①愛こそはすべて ②レディ・マドンナ ③エヴリ・リトル・シング ④ビコーズ ⑤ティル・ゼア・ウォズ・ユー ⑥リトル・チャイルド ⑦今日の誓い ⑧フィクシング・ア・ホール ⑨ツイスト・アンド・シャウト ⑩ベイビーズ・イン・ブラック ⑪アイ・ウィル ⑫オクトパス・ガーデン ⑬P.S.アイ・ラヴ・ユー ⑭テル・ミー・ホワイ ⑮ユー・ライク・ミー・トゥー・マッチ ⑯嘘つき女 ⑰グッド・ナイト

『きっといつかは~Dream On The Street~』はオリジナルの新曲3曲と、タイトル曲のインストゥルメンタル(カラオケ)・バージョンが収録されています。

『The Beatles Lover No.5(ザ・ビートルズ・ラバー・ナンバー・ファイブ)』は全国のコミュニティFMで放送されています。ネット局と放送時間、アプリで聴く方法などはこちらをご覧ください。

  

杉田裕
きっといつかは~Dream On The Street~

ナンバーファイブミュージック
BLNO-5-001
税込1,620円

杉田裕
THE BEATLES COVERS~From The Beatles Lover No.5~

ナンバーファイブミュージック
BLNO-5-002
税込2,700円

2019年2月12日 (火)

重版出来! 文藝別冊『増補新版クイーン』伝説のチャンピオン

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文藝別冊・KAWADE夢ムック『増補新版クイーン』が増刷されました。2003年発売の『クイーン』を増補した2011年の『増補新版クイーン』から内容は変更ありませんが、発売からだいぶ経つのであらためてご紹介します。

巻頭カラー・グラビア(8ページ)に続くパート「クイーンの歩み」は、ブライアン・メイロジャー・テイラーの長文インタビュー「メンバーの言葉で綴るクイーン誕生からフレディ・マーキュリーの最期まで」。英音楽誌『MOJO』1999年8月号に掲載された記事の翻訳です(短いコラム「クイーンこの10曲」が挟まります)。この歴史を増補する形で勝山かほるさんに「ショーは続く」を書いてもらい、ユニバーサル ミュージックの原田実さんに2011年当時の状況を語ってもらいました。
フロム・ビーの広田寛治の「日本でのクイーン神話の検証」も日本史としてここに載っています。

パート「クイーンの魅力」はインタビューや評論・エッセイ。世良公則さん、『ミュージック・ライフ』元編集長で数多くクイーンを取材した東郷かおる子さん、ブライアン・メイのプロデュースで「クレイジー・ナイツ」を発表した本田美奈子さん、石井一孝さん、日本担当ディレクターだった藤村美智子さん(当時EMIミュージック・ジャパン)が語り、トリビュート・バンドGUEEN(グイーン)のフレディ波多江さんとブライアン井口さんとスパイク山田さんの座談会もあります。
評論は和久井光司さんと広田寛治。エッセイは勝山かほるさんの「ロンドン、モントルーのクイーンゆかりの地を訪ねて」。

パート「クイーンの音楽活動と作品」はクイーンのディスコグラフィとソロ作の紹介やブック・ガイド。「記録でたどるクイーンの功績」は2011年時点の増補です。

あいまに、4コマまんがとイラスト「ミーハー少女的イメージ・ファイル」もお楽しみください。作者は90年代に『ミュージック・ライフ』の「お騒がせ編集部」でイラストを描いていたTurnerさんです。

増刷分は「映画ボヘミアン・ラプソディ大ヒット!」のシール付きで、まるで新刊のように書店に並んでいたところ品切れが続き、勢い止まらず、1月末に7刷が決まっています。

【2月25日追記】
『増補新版クイーン』の8刷ができました。

文藝別冊・KAWADE夢ムック『増補新版クイーン』
2011年8月17日発売
発行:河出書房新社
本体1,200円

以下は2003年の文藝別冊『クイーン』なのでお間違いのないよう。少しでも情報が更新されている増補新版のほうを買ってください。


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