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2014年7月28日 (月)

文藝別冊・KAWADE夢ムック『ビートルズ新時代 その音楽遺産を極める』

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ビートルズの音楽をしっかりと聴きたい。
そんな方のために、
ビートルズの音楽遺産を、
最新の研究成果をふまえて、
真っ正面からしっかりと解説しました。

これからビートルズを深めようという方の座右の書となるように、近年のビートルズ研究の成果をわかりやすくまとめ直し、奇をてらうことなく、必要十分な情報を真っ正面からぎっしりとつめこみました。また、新しい世代がビートルズを聴き継ぎ、語り継ぐことができるよう、これまでビートルズがどのように聴かれ、研究されてきたのかを振り返りながら、20世紀が生んだ新しい文化であるビートルズが、今後さまざまな分野で新しい展開をしていく可能性についても展望してみました。

ご登場いただいたみなさんは、長きに渡ってビートルズをじっくりと聴き込み、独自の視点でビートルズの魅力を語り続けられている方々です。本書によって、ビートルズの音楽遺産が今後とも末長く聴き継がれ、語り継がれて行くきっかけとなることを願っています。

『ビートルズ新時代 その音楽遺産を極める』は4部構成です。
パート1は「今も新鮮!50年目の新発見」と題して、いまなお深化し続けるビートルズの魅力を、第一世代の方に語っていただきました。ご登場いただいたのは、川原伸司、坂崎幸之助、杉真理、ピーター・バラカンのみなさんです。

パート2は「ビートルズ音草子」と名付けて、ビートルズのオリジナル・アルバムから1曲ずつ選んで、その曲から触発された随筆を木屋もとみさんに綴ってもらいました。これまでと、ひと味違う新しいビートルズの曲世界をお楽しみいただけるのではないかと思います。

パート3は「ビートルズを極める① 音楽遺産の全貌」というタイトルで、第2世代のビートルズ研究家のみなさんに、ビートルズが残した作品の全貌を3つのテーマで解説していただきました。オリジナル・アルバムの全貌(藤本国彦)、日本盤アメリカ盤の世界(米村幸雄)、ライブ音源の全貌(野咲良)です。

パート4は「ビートルズを極める② 全作品を聴き込むための鑑賞ポイント」と題して、それぞれのアルバムの歴史的位置づけ(山川真理)、サウンドの変化(矢吹渉)、全曲の背景(淡路和子)をわかりやすく解説しています。取り上げたアルバムは、『パスト・マスターズ』を含む全15タイトルと、オリジナル・アルバムの次に聴くべきアンソロジーとBBCのシリーズです。

このムックを読んで、ビートルズの愉しくて深い音世界にひとりでも多くの方が惹き込まれることを願っています。(文/広田寛治)

KAWADE 夢ムック 文藝別冊
『ビートルズ新時代 その音楽遺産を極める』
発行:河出書房新社
2014年7月29日発売
本体1300円

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