フロム・ビーの関係者

  • 広田寛治
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2012年6月3日 - 2012年6月9日

2012年6月 6日 (水)

3刷出来!『ザ・ビートルズ全曲バイブル〜公式録音全213曲完全ガイド』

フロム・ビーが(2009年に)ほぼ1年かけて編集した『ザ・ビートルの全曲ガイド〜公式録音全213曲完全ガイド』。独自開発ソフトを使ったコンピュータによる同期再生、波形分析という世界で初めての分析手法を取り入れたビートルズの楽曲分析として、多くの方に関心を寄せていただき、たいへんうれしく思っています。

本書には、マーク・ルイソンの研究や従来のビートルズサウンドに関する常識を大きく修正することになる点が多々含まれていることは事実です。ただ、それは結果的にそうなったというだけで、本書の目的は、あくまでもビートルズをより深く楽しむためのガイドブックです。氾濫するビートルズの楽曲に関する情報のなかから、最新情報にも気を配りながら、ビートルズの鑑賞に必要十分な情報を精査して紹介しています。

また、ステレオ音像図、マルチトラックテープの構成などをわかりやすく図示していますので、難しい音の理屈などに関心のない方でも、これまでとは違ったビートルズの楽曲の楽しみ方をみつけていただけるのではないかと思っています。

ぜひとも鑑賞のおともに座右に置いていただければと思います。ずっしりと重い一冊ですが、ビートルズへの熱い思いを結集した本ですので、ぜひお手に取っていただければと思います。

from 監修を担当させていただいた広田寛治

おかげさまで3刷ができました。

関連:広田寛治のブログ「3刷です!『ザ・ビートルズ全曲バイブル 公式録音全213曲完全ガイド』」

『ザ・ビートルズ全曲バイブル〜公式録音全213曲完全ガイド』
発行:日経BP社
2009年12月7日発売

2012年6月 5日 (火)

絵本『イエロー・サブマリン』 ~なかよく、平和に。それが、いちばん!

ビートルズのアニメーション映画『イエロー・サブマリン』(1968年)のブルーレイ(初登場)およびDVD(デジタル修復済)と、そのサウンドトラック・アルバム『イエロー・サブマリン~ソングトラック~』(デジパック仕様)が、2012年6月4日にイギリス、5日にアメリカ、6日に日本で発売されます。

実はこの『イエロー・サブマリン』、絵本も出ているのをご存じでしょうか。日本語版は2004年に刊行され、おかげさまでロングセラーとなっています。

アニメのキャラクターになったビートルズの4人が、ブルー・ミーニーに占領されたペパーランドを救うため、黄色い潜水艦に乗って冒険の旅に出る…というおなじみのストーリー。愛と平和と音楽の力をわかりやすく形にした、あのサイケデリックでユーモラスな映画の世界が、ぎゅっと凝縮された絵本です。

字幕の読めない幼い子どもでも十分に楽しめる映画ですが、絵本ならではのいいところは、お父さん、お母さんなどの読み聞かせにより、親子・家族で一緒に楽しめる点ではないかと思います。

そのため、翻訳の際には、声に出して読んだときに自然で、わかりやすい日本語にすることを第一に心がけました。いかにもビートルズらしい、ちょっとひねった言葉遊びが、違和感のない日本語として耳から入っていくよう工夫してみました。

絵本ならいつでも好きなときに、好きなページを開けて、のんびりと眺めることができます。子どもが見ながらお絵描きもできます。
大人の方にも普通に読んでいただけるよう、表記にはあえて漢字も使いましたが、もちろんふりがな入りですので、対象年齢は問いません。
新しいDVDやCDと合わせて、ぜひ一家に1冊置いていただければ幸いです。

from 山川真理

イエロー・サブマリン
著:ザ・ビートルズ
訳:山川真理
発行:河出書房新社
2004年6月10日発売

2012年6月 4日 (月)

マンサンのポール・ドレイパーがポール・マッカートニーにインタビュー

ポール・マッカートニーはイギリスのオンライン音楽誌「DROWNED IN SOUND」の企画で、マンサンのポール・ドレイパーからアルバム『ラム』についてのインタビューを受けました(5月28日付で掲載)。

ポールと同じリバプール出身のドレイパーは、主として収録曲のソングライティングに関する質問を投げかけ、ポールは1960年代のポップ・オペラ『ティーンエイジ・オペラ』からの影響などについて語っています。

【2012/06/04、19:00更新】

ポール・マッカートニーがリバプール総合芸術大学と美術大学を訪問

ポール・マッカートニーは5月17日、故郷リバプールに足を運び、自身が後援するリバプール総合芸術大学(LIPA)と、隣接するリバプール美術大学(リバプール・カレッジ・オブ・アート)を訪問しました。

ジョン・レノンの母校でもある美術大学の建物は、LIPAが買収して教育施設として活用することが決まっています。『リバプール・エコー』電子版(6月1日付)によると、美術大学に足を踏み入れたポールは「(この決定により)ジョン、ジョージ(・ハリスン)とぼくが再び一緒になるみたいだ」とコメントし、LIPAでは学生たちを相手にQ&Aセッションを行ないました。

【2012/06/04、18:55更新】

リマスター盤『ラム』が全米カタログ・アルバム・チャートの1位に

ポール&リンダ・マッカートニーのアルバム『ラム』のリマスター盤が、6月9日付の全米カタログ・アルバム・チャート1位に輝きました。同日付の全米総合アルバム・チャート(ビルボード200)では24位となっています。

アメリカのオンライン音楽誌「ALT SOUNDS」(5月22日付)では、5月21日にロンドンの地下鉄の5駅で行なわれた『ラム』のプロモーションのようすが写真付きでレポートされています。

【2012/06/04、18:45更新】

ビートルズが「過去60年間に英国で最もシングルを売り上げたアーティスト」に

イギリスで過去60年間に最も多くシングルを売り上げたアーティストはビートルズであることが、英国の公式チャートを集計しているオフィシャル・チャート・カンパニーより6月4日に発表されました。

これは、エリザベス女王の戴冠と全英シングル・チャートの集計開始(どちらも1952年)から60周年を迎えるのを記念して、同チャート発足以降の英国内でのシングルの総売り上げ枚数をアーティスト別にまとめたものです。

同社のウェブサイトによると、上位は1位ビートルズ(2190万枚)、2位エルヴィス・プレスリー(2160万枚)、3位クリフ・リチャード(2150万枚)で、ポール・マッカートニーが11位(1020万枚)にランクインしています。

【2012/06/04、18:30更新】

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